ドクターS ほ〜！
そういうことじゃったんかぁ〜！
にゃるほどぉ〜！
チロ丸 ドクター！なになに？
おもしろいもんでも見つけたん？？？
ボクにもおしえて！！
ドクターS お〜チロ丸ではないか。
良いところに来た！
ワシと感動を共有してくれたまえ。
チロ丸 はい喜んで！
あなた方のため🎵
ギリギリダンスギリギリダンス、踊れ🎶
ギリギリダンスギリギリダンス、もっと鳴らせ🎵
すぬ子 お〜〜〜〜い！
去年流行ってた”こっちのけんと”さんの曲はええから！
チロ丸 さすが、すぬ子ちゃんやな！
流行りもんにも詳しいなんて⭐️
ドクターS ほ〜そんな歌が流行っておったのか。
なかなか軽快なリズムでええのぉ！
ほーホッホッホ。
今回は偶然にも、同じ流行りものの紹介じゃ。
昔、大流行りした映画を紹介しようと思ってな。
『インディージョーンズ』という映画じゃが、
2人は知っとるかな？
すぬ子 え〜！それ、めちゃくちゃ有名やん！
さすがの私も知ってるわぁ。
確かシリーズもんよね？
全部は見たことないけど、
どれかは見たことある気がする。
しかも、最近もシリーズ出てたはずやわ！
ドクターS すぬ子ちゃん、さすが！
よく知っておるのぉ！
５つのシリーズがあって、
最近のは２０２３年に公開されたぞ。
有名な映画にもかかかわらず、
お恥ずかしながら、わしが見たのは
一番はじめの１９８１年に公開された分だけなんじゃ。
しかも、大昔に見ただけで、内容もな〜んとなくしか
覚えておらんかったんじゃ。
ところが！
最近ユダヤ映画をよく見ておるじゃろ。
だから、地球上でも屈指の有名監督である、
ユダヤ人、スティーヴン・スピルバーグさんの
この映画がどんな映画か、もう一度見てみようと思ったんじゃ！
するとどっこい！なんと！
めちゃくちゃユダヤネタやないか〜い！！！
ということに気がついたんじゃよ💦
わしも昔に見たきりで、その時には
ユダヤのことやら聖書のことやら、
さっぱり気にも止めておらんかったから、
全くスルーしておったようじゃなぁ。
改めて、無知だったということに
気がついたわい。
すぬ子 なるほど。それで、さっき
”にゃるほど〜〜！”とか言うてたわけね。
そういう私もこの映画見た気がするけど、
全然ユダヤネタとかアンテナ立ってなかったわ〜。
とりあえず、蛇がいっぱいでてきて
気持ち悪すぎるやん！！
ってことくらいしか覚えてなかった。
チロ丸 ひぇ〜〜〜〜〜〜💦
ボクもヘビ、あかんわ〜。
怖すぎるやん💦
蛇はいいから、どんなストーリーなんか
簡単にでいいから教えてや〜。
ドクターS ほーホッホッホ。
そりゃ蛇が好きな人なんておらんじゃろ〜。
で、ストーリーだが、
主人公は、考古学者、かつ大学の教授でもある
インディアナ・ジョーンズさん。
この人が世界中の遺跡などを回って、
お宝を探すというお話なのだ。
で、記念すべき第一回目のお宝は、
なんと！あの！モーゼの十戒が入った、
”約束の箱”なんじゃよ。
ほら、モーゼの十戒は、
この前『十戒』の映画でみたじゃろ？
あれじゃよ、あれ。
モーゼさんが神からさずかった、
１０個の戒律が刻まれた２枚の石のことじゃな。
”約束の箱”は、モーゼさん以後、最終的には
エルサレム神殿に保管されていたそうじゃ。
ところが、紀元前５８６年に、
新バビロニアの王様に、
エルサレム神殿を破壊されてしまった。
そのとき、”契約の箱”も、そのまま行方知らずとなり、
今もどこにあるかは、わかっていないのじゃ。
しかしな、契約の箱には
神の不思議なパワーが備わっており、
”契約の箱を持つ軍隊は無敵！”
と言われている。
そのため、なんと、あの悪名高きヒトラーが
見つけ出そうとエジプトで発掘作業を開始した。
というストーリーなんじゃ。
あ、もちろん言うておくが、
これはほんまの話ではないぞ。
あくまで、フィクションじゃ。
チロ丸 へぇ。
モーゼの十戒が出てきたと思ったら、
ヒトラーまで出てくるんかいな！
さすが、ユダヤ人のスピルバーグさんやなぁ！
発想がすてきやわ⭐️
すぬ子 あ、しかも、この主人公
ハリソンフォードさんよね。
今はもう８２歳のおじいちゃんになっちゃったけど、
当時はかっこよかったよねぇ。
まぁ、私はタイプじゃないけど。
ドクターS あははは！
タイプちゃうんかいな。
この映画でも、さすが、
アクションは光っておるぞ〜。
そんなことできるわけないやろ〜！
と、ツッコミたくなるシーン万歳じゃが、
アドベンチャーものとしては完成度が高いなぁ。
だからこそ、あんなに人気が出たんじゃろうなぁ。
ということで、
４０年以上も前のものとは思えんくらい
楽しめるので、ぜひ見てみるとよいぞよ！
チロ丸 よし！じゃぁ、最後はユダヤジョークやな。
今日はボクが紹介するわ！
正確な時計
コーエンは貧しいユダヤ人だった。
彼は腕時計を持ってはいたが、
いつも壊れたまま動かなかった。しかし、彼は人に会うたびに自慢をした。
「おれの持っている腕時計は
誰持っている腕時計yりもいい」「どうして？」
「まず、これほど静かな時計はない」
「なるほど」
コーエンが相手の耳元へ持っていくと、
みな感心したが、いつも違った時間を指していた。「静かなだけではない。
時計というものは、動いていれば
絶対に時間が合うことはない。
必ず１分進んでいるか、２分遅れているかだ。私の時計は７時半を指しているが、
日に２回はぜったいに正確になる。一度も正確な時間を指さない時計よりは、
日に２回でも正確な時間を指す時計の方が、
どれほどいいだろうか」
すぬ子 うわぁ💦
いつなんどきもポジティブ！
ものは考えよう！
って感じやね🌀
べんきょうになりま〜す！😆
画像出展「Amazon」
参考文献：「ユダヤ・ジョーク集」
