みなさん、げんきかな?⭐️
勉強家のドクターSでございます✨
こういのを、自画自賛というんじゃじゃ、ほほほ🤩
みんな、シャロ〜ム!
ドクターのサム〜い、挨拶はほっといて、
さ、映画の話、いってみよ〜!
なんや、冷たいの〜。
まぁ、ええけど。
ではさっそく映画の話じゃ。
最近紹介する映画はホロコーストものが
多いのじゃが、今日もまたアウシュビッツで
活躍したユダヤ人を紹介するぞ。
本日紹介する映画は、
『アウシュヴィッツのチャンピオン』という映画じゃ。
これは、題名とDVDジャケットからなんとく
予想ができると思うが、
元ボクサーがアウシュビッツでボクシングをし、
生き残るという、実話を映画にしたものじゃ。
ボクシングをするといっても、
収容所でのボクシングは、スポーツとは言えんなぁ。
ボクシングという名の”処刑場”じゃ。
勝てば、パンがもらえるんじゃが、
負ければ殺される。
主人公は勝ち続けて、その度にドイツ兵からパンをもらい、
そのパンを仲間に分け与えている場面には頭が下がるわい。
それにくらべて、ユダヤ人を人間とも思わず、
「オレたちを楽しませるためだけに戦え!」
みたいな態度のドイツ兵にはゲンナリじゃわ。
最近思うのじゃが、ドイツ人はどこで間違って
ヒトラーを崇拝してしまったのかのぉ・・・。
まぁ、この話はし出すと長くなるので置いておいて。
主人公のボクサーが勝っていく姿は
見ていてうれしくなるぞ🎵
やっぱり、良いモンが悪いモンを打ち負かすという
”勧善懲悪もの”に、単純にひかれるんじゃろうな
善は勝つ!じゃ。⭐️
ただ、この主人公の生活と並行して出てくる、
アウシュビッツのガス室での虐殺は残酷すぎて、
気が滅入るわい。
人間のすることとは思えん・・・。
ドイツ兵って、そんなに人殺しまくって
どんな気持ちやったんやろ?
まさか、めっちゃ楽しいわ〜!
とか、思ってないよな???
そんなん思ってたら頭おかしいもんなぁ。
そうじゃなぁ。
この映画でも終盤あたりで、とあるドイツ兵が、
「何百人もの恐れに満ちた顔の写真が
壁にかかっているように感じる。」
と言っている場面があるんじゃが、
ドイツ兵とて、精神的なダメージが
なかったわけではないんじゃろう。
当たり前やわ。
人殺すなんて、正気の沙汰じゃできへんで💦
とりあえず、ドクターありがとう!
映画見てみるわ。
毎度さんきゅー⭐️
おっ、おっ、おい!チロ丸!
ちょっと待っておくれ!
今日はすぬ子ちゃんを見かけんが、
どこにおるか知らんかね?
あ〜、すぬ子ちゃんね。
今日は友達と美味しいスイーツ食べに行くって言うてたで。
美味しいクレープ屋さんがあるんやって🩷
この前、ドクターからチョコレートもらえへんかったから
絶対食べに行く!!!って、はりきってたわ。
あ〜。この前の笑いとユダヤジョークの話じゃな。
チョコレートより断然ええ話をしたと
思ったんじゃがなぁ。
前の話の続きで、わしの創作ジョークを聞いてもらおうと
思ったんじゃが、すぬ子ちゃんがいないなら、
また今度にするかのぉ。。
あ!しかしな!チロ丸よ!
せっかくじゃから、一つジョークを聞いていかんか?
最近本で読んだジョークを紹介しよう
ちょっとチロ丸みたいな子が登場するジョークじゃよ。
もちろん、ええよ!
ボクはいつも暇やからなぁ。
聞かせて聞かせて。
お!さすがチロ丸。
付き合いがいいじゃないか⭐️
そうこないとな!
今回紹介するのは、こんなのじゃ↓。
あ、ひとつ注意だが、
名前は日本人の名前に変えてみたぞ。
当事者
小学生のキヨシが学校から帰ってくると
父親に言った。「パパ、今日はクラス全員の中で、
ぼくだけしか答えられない質問があったんだよ!」父親は満面の笑みを浮かべて、
誇らしげにキヨシに聞いた。「なんと、お前だけが質問に答えられたんだって?
ママ、ママ!」父親は母親を呼んだ。
「今日はクラス中で、誰も答えられなかった質問に
キヨシが答えたというんだよ」「それはすごいわ!えらかったわね!!
それで、一体、その質問は何だったの?」母親が目を輝かせて聞いた。
キヨシは答えた。
「先生が、窓ガラスを割ったのは誰か、って聞いたんだよ」
ああははは!
ほんまやな、これ、ボクみたいやわ。
そうきたか〜ってオチやな。
ドクター、なかなかセンスあるやん⭐️
またおもろいの探しといて!!
ほな、ボクも遊びに行っていくるわ〜!
え、え、えぇ💦
チロ丸のやつ、映画を見ると言うておったのに、
まんまと遊びに行ってしもうたやないか・・・。
落ち着きがないなぁ相変わらず。
まぁ、しゃ〜ないわい。
ではまた、みなさん、次回お会いしましょ〜う!
画像出展「Amazon」
参考文献:「ユダヤ・ジョーク集」ラビ・M・トケイヤー